青島美化奉仕作業
Posted at 10/08/09 PermaLink» Comment(1)» Trackback(0)»
毎年の恒例行事「青島美化奉仕作業」を8月8日(日)に行いました。
例年ですと8月の第1日曜日に実施するのですが、今年は口蹄疫の関係で様々な行事がずれ込み、第2日曜日に行うことになりました。
宮崎市街地は雨が降っている中、天候が心配でしたが、ここ青島では一粒の雨も降らず、何とか曇り空で持ちこたえてくれ、暑い日差しを浴びずにゴミ拾いの奉仕作業を行うことができました。これも青島神社の力なのか…雨を覚悟し、雨合羽も準備していたのですがね。
早朝5時30分からの作業開始を前に、作業開始式を行います。
1.川上会長挨拶
2.戸敷市長挨拶
3.作業説明
4.作業開始
今年は、市行政の方も戸敷市長、木下副市長、濱崎建設部長、黒木観光商工部長といった方々のご出席をいただきました。
事前の下見で、青島に瓦礫の漂着物が一部見受けられましたので、参加会員の約350名を青島本島と砂浜に二分してゴミ拾いを行いました。
ゴミ拾い自体の作業は40分程度ですが、役員による分別や長い瓦礫の切断などを行い、集めたゴミの整理をした結果、30袋ほどのゴミが集まっていました。
昭和63年から始めたこの奉仕作業、歴史を持つだけに…、低迷する青島の観光産業ではありますが、青島は宮崎のシンボル的存在であることに変わりはありません。実際、この奉仕作業への賛否があるのですが、その選択自体、かなり難しい問題です。
投稿者: miyaken 日時: 2010年8月 9日 11:21
"青島美化奉仕作業"へのコメント
CommentData » Posted by との at 10/08/09
おかえりなさい。