現在、協会で取り組んでいる標高表示の設置作業ですが、一般的な意見としては評価していただいているのですが、中にはこの取り組みに何の意味がるの…といったような批判的な意見を持っている方もいるようです。

批判はしないまでも、他人事といった方も当然ながらいらっしゃいます。

なぜこんな事を書き始めたのか…タイトルのとおり「イライラの捌け口…」なのです。会員の中にもこの活動の中で、不快な思いをされた方があるのではないかと…代弁するのです。

この取り組みは、協会が地域に役立てばとの思いで行っている活動で、会員各社の従業員の方々には大変なご苦労をかけております。

標高表示ですから、各ポイントに於いて標高はまちまちですから、同じものを数多く作って、それを無作為に設置するのとは訳が違います。

設置にご協力いただけるところを探し、そこの標高を測量し、その数値でのステッカーを作り、そして設置する。「お願いします」と頭を下げるわけです。

中には、話が上手く伝わっていないケースも出てきます。その時が問題ですね。今日お話しした方も…確か学制服を扱うお店の方だと思いますが、話を全く知らないと言われるのです。仕方なく、この活動の説明に入ると…ボランティアとか無償だからは関係ない…何てことまで言われます。（ムカッ…）

こちらは、別に無理強いするつもりはありませんので、設置できない（したくない）のであれば、断っていただければ済むことです。賛同いただける方にご協力いただき、賛同できない方に無理強いする気はないのですから…

そんな話の中でこんな言葉が、「協力するところがたくさんあるでしょう…」私は心の中で呟きました。「その通り、たくさん協力してくれるところはありますよ。お宅でなくてもお隣でも構わないのです…協力するところがたくさんある中、お宅はダメなんですよね!!」と…

そんなやり取りの結果、丁重にお断り申し上げました。

今月末の1,000ヶ所設置完了に向けて、急ピッチで作業を行っております。会員の皆様方、暑い中お疲れ様です。

金融機関等にも設置されましたので、目にされた方も増えてきたのかな…そんなことを思っています。

イライラの捌け口ブログでした。w

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