協会の恒例行事の1つである「献血運動」、7月は『愛の献血助け合い運動』月間にもあたることから協会としては、出来る限りの呼びかけを行い、まずまずの参加申し込みを受け付けることが出来ました。

がしかし、今年は例年になく梅雨が長く、おまけに雨の日も多かった。やっと梅雨明けが宣言されたのが、昨日（7/23）ということもあり、残念ですが現場の遅れを取り戻すためにどうしても参加できなくなった方もおられました。

協力いただく会員さんも大半は常連さんですが、中には初めて献血される方もいらっしゃいまして、これを機会に献血に対する意識が高まることにも期待しています。

私も献血を続けていたのですが、変な病気にかかり現在、薬治療の真っ最中…ってことで、今回は献血を行なうことが出来ませんでした。

でも、ちゃんとお医者様の指導を受け、現在飲んでいる薬は、当日飲んでいなければ献血が出来る薬だということで、次回は、薬を飲まずに献血に参加しようと思っています。ただし、病気についての記述がないため、その時担当するお医者様の判断次第だとか…何とも複雑です。  

今回の献血運動は、会員より35名のご協力をいただき、一般の方も合わせて64名の方が受付を行ない、比重不足などで10名が献血できなかったものの54名の方に献血をしていただきました。 ご協力ありがとうございました。

献血に協力していただく方を男女比で観た場合、どうも女性の割合の方が高いように感じます。やはり、情勢の方が「生」に対する意識が高いのでしょうかね…。 

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