協会の恒例行事の1つである「献血運動」、例年第1回目を7月に実施していましたが、ちょうど梅雨明けの時期と重なり、天気が良いと仕事の遅れを取り戻すべく参加予定者のキャンセルが相次いでおりましたので、今年より2か月早めて行うことにしました。

この変更が良かったのか…悪かったのか…予想したほどの参加者増にはつながりませんでした。ガクッ… 

この私も、体調を崩しているため薬の世話になっており、1年ほど献血できない状態が続いており、何となく歯がゆい思いをしているのです。

建設業界も担い手不足が懸念されており、若手育成が急務の課題となっているところです。そうしたことも献血協力者の減少に影響をしているのかもしれませんね。

また、イオンを訪れるお客様も有力な献血協力者となるのですが、こちらもGWの後ということなのか…客足がいつもより少なく感じる一日となってしまいました。

それでも、会員と一般の協力者を合わせて63名（献血できた方が52名）と何とか形にはなったようで、ホッとしました。ご協力いただいた方に、心から感謝申し上げます。

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