第25回青島美化奉仕作業
Posted at 13/07/21 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
毎年恒例の青島美化奉仕作業を行いました。
昭和63年から始めた、この奉仕作業が途中1回天候の関係で中止になったため、今年が第25回目の開催となりました。
第25回この奉仕作業を続けてきた訳ですが、こうして続けられたのも会員の協力があってこそです。会員の協力に感謝も込めて、記念イベントとして地引網を合わせて計画致しました。
【作業開始式】午前7時00分~
1. 川上会長あいさつ
2. 戸敷市長あいさつ
3. 作業説明
まずは、奉仕作業…例年通り、青島海水浴場に集合し、作業開始式を行い、ゴミ拾いの奉仕作業を参加者約300名のマンパワーで見る見るうちに漂着瓦礫が取り除かれていきます。
例年ですと、この青島だけの奉仕作業となるのですが、今年は記念イベントとして地引網を計画したため、ここから青島漁港までの砂浜も合わせてゴミ拾いを行いました。
1. 川上会長のはなし
2. 第25回開催記念品授与
3. 地引網
会員の方々には、お子様連れでと予め、呼びかけておりましたので、結構多くのお子様が参加してくれました。そうそうに経験することのできない地引網とあって、参加者には喜んでいただけたのではないかと思っております。
おっと、地引網の前に、第25回開催ということで、参加者の中で満25歳の方に記念品を準備したのですが、果たして25歳の参加者がいるか…が、ちょっと心配でしたが、該当者が2名ほどいて一安心、無事記念品を授与することも出来ました。
地引網は、ロープの長さが200mと網の長さが80m、これを両側から引き、網の中に魚を寄せ集める漁法です。みんなで力を合わせて引き揚げ、大漁であることを祈るだけです。
大漁だったのかはさておき、とれた魚は参加した子供たちが、協力いただいた青島漁港の方とじゃんけん大会…大物は誰の手に…こんな感じで、子供たちも大変喜んでいたように感じました。
投稿者: miyaken 日時: 2013年7月21日 12:14